★ J-Scent(ジェイセント)2019年10月 人気ランキング★
1位 和肌 / Yawahada
2位 恋雨 / Koiame
3位 花見酒 / Hanamizake
4位 沈香 / Agarwood
5位 うす紅 / Usubeni
1位 和肌
J-Scentの10作目であり、発売当初から人気ナンバーワン。川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフに作られた香りで、どこか懐かしく、官能的な雰囲気さえ感じられる香り。その不思議な魅力にSNSで火が付き、話題となりました。
2位 恋雨
前回に続き、第2位に輝いた『恋雨』。公式オンオンラインストアでお買い上げの方には恋雨の香りのついたあぶらとり紙をプレゼントしておりますので、香りだけは知っている!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。シャワーを浴びたような気分になれる爽やかさと、甘さが共存。「恋雨(こいあめ)」という”映え”る名前もかわいく、「恋をしたくなる香り」としても好評です。
3位 花見酒
シュッと香水をふきかけた瞬間に香る見事な吟醸香は、インパクト大。しかし次の瞬間には、ペアー、 アップル、ラズベリーのみずみずしさが感じ取れ、ミドルノートでは桜とローズの、可愛らしさを感じさせる香りへと変化します。一本の香水でこんなにも変化するの?!と思わせてくれる、トップ~ラストの香りのギャップも、人気の秘密です。
4位 沈香
第一印象は“お寺の香り”と評される方が多い『沈香』。上品でミステリアスな魅力に溢れ、サンダルウッドベースの優雅な香りが好みの方に好評です。10月になって寒さが強まり、沈香以外にも温かみのある香りの人気が高まりつつあったようです。
5位 うす紅
うす紅色の頬に漂うぬくもりを感じさせるような香りの『うす紅』は、秋に人気の香りであるキンモクセイを使用していることから、注目が集まりました。ラストノートではサンダルウッド、ムスクの温かみも現れ、秋にピッタリのニュアンスを感じられます。